ソフトバンクが初回、上林の先頭打者本塁打と柳田の適時打で2点を先制。オリックスは2回、大城の適時打で1点を返した。

ソフトバンクは5回、柳田、デスパイネの適時打などで4点を追加。6回にはデスパイネが27号2ランを放ち、突き放した。

オリックスは8回、福田がプロ1号ソロも中盤の失点が響いた。この敗戦でBクラスが確定。ソフトバンクは7連勝となった。東浜5勝目、森34セーブ。オリックス・ローチは3敗目。