左腹斜筋の張りのため4日に登録を抹消された西武外崎修汰内野手(25)が28日、実戦に復帰した。

西武第2で行われたイースタン・リーグのロッテ戦に、1番右翼でスタメン出場。第1打席は見逃し三振。第2打席は右手首への死球で大事をとり、4回表終了後に交代した。守備では好返球を見せるなど復活をアピールし「スイングも守備も、大丈夫でした。思っていたよりも、イメージと差はなかった」。辻監督は「(30日からの)日本ハム戦に連れていく」と明言した。