阪神糸原健斗内野手が自打球を顔面に当てて負傷交代した。

3回1死一、三塁。カウント2-1からの4球目。高めのカットボールをファウルとした際に、ワンバウンドで打球が顔に当たった。糸原は左目付近をおさえてうずくまった。自力で歩いてベンチへと戻ったが、そのまま交代となった。

試合中にトレーナーと球場を後にした。顔の左側を氷のうで抑え、自力で歩行。病院に向かったとみられる。

糸原はここまで全試合に出場。チームトップの151安打をマークしていた。