日本ハムのオズワルド・アルシア外野手が、約2カ月ぶりのアーチを放った。

1点リードの3回2死一塁。先発有吉から推定飛距離125メートルの14号2ランを放った。8月12日ソフトバンク戦以来の1発で、リードを広げた。「1打席目、変化球が多かったから思いきって変化球を狙いにいったよ。あとは1打席目で二ゴロで引っ張っていったから、内角はないと思っていた。当たりは特別良くなかったけど、結果としてホームランになったことは良かった」と納得していた。