ヤクルトがウラディミール・バレンティン外野手(34)に来季の契約オファーを提示する方針であることが14日、分かった。

今季は打率2割6分8厘ながらチームトップの38本塁打を放ち、自己最多タイの131打点で打点王のタイトルも獲得した。球団は来日8年間で30本塁打以上が7度という長打力を高く評価しており、主砲に9年目の来季残留の交渉を重ねていく。