ヤクルトは投手5人(高校生2人)、内野手2人、外野手1人(同1人)の計8選手と、育成ドラフトでは捕手と内野手の2選手を指名した。

ドラフト会議を終えた小川淳司監督のコメントは、以下の通り。

-総括

小川監督 投手中心に指名できたのは良かったが、若干先にいかれたのもあって、全てがうまくいったとは言えない。あとは高校生をとって強化・育成していく方針なので、3人指名できた。

-1位の国学院大・清水昇投手(4年=帝京)をはじめ、即戦力が期待できる選手も指名

小川監督 投手は強化していかないといけないところなので、即戦力の投手は何人かれたのは良かった。

-2位の法大・中山翔太外野手(4年=履正社)は右の長距離砲として期待

小川監督 なかなかそういう打者は外国人頼みになっている。非常に期待しています。