ソフトバンク内川聖一内野手が負傷交代した。

11回2死一、三塁の打席で広島ヘルウェグの失投が左足に当たり死球。顔をしかめて一塁に進めず、代走高田を送られた。

「太ももにもろに入りましたね。痛いです…。(今日28日は)出られれば出たい」と苦しそうに話したが、足を引きずりながらも自力で歩いて帰りのバスに乗り込んだ。

5回には無死一塁でチャンスを広げる中前打を放ち同点に貢献。短期決戦の鬼らしい打撃を見せていた。28日の出場は当日の状態を見て判断される。