阪神小野が兵庫・尼崎市で「1日人権擁護委員」を務めた。「人権週間街頭啓発キャンペーン」の一環で、商店街でのビラ配りなどを行い「いろんな事件があったので、それが少しでも減ればいいなと思います」と語った。

本業では、四球や暴投を減らすことを約束。「コースを気にせず大胆にストライクゾーンに、ということだけを考えて投げていくしかない。ゾーンで勝負すれば打ち損じもあってアウトも取れるので、そのために強い球をしっかり投げ込んでいきたい」と改善策を明かしていた。