ヤクルトの奥村編成部国際グループ担当部長が、新たな外国人の中継ぎ投手と交渉中であることを10日、明かした。

保留者名簿から外れ自由契約となっていたカラシティーの退団が決定。「彼に代わる中継ぎを(獲得しよう)と思っている」と話した。残留の決まったハフ。交渉が大詰めのアルバート・スアレス投手(29=ダイヤモンドバックス傘下3A)。来季9シーズン目を迎えるバレンティン。2年契約の2年目となるブキャナンと合わせ、来季も外国人5人体制となる。