右手首の炎症を抱える日本ハム清宮幸太郎内野手(19)は、2月1日からの米アリゾナキャンプで本格的な打撃練習を行うメドが立った。

キャンプ1軍スタートに踏み切った栗山監督は「幸太郎の背中を押したつもり。痛いとか関係ない。やるんだ、と。打たないとダメだろ。こんな、ゆっくりしている場合じゃないだろ。後輩が入ってきてさ、先輩としての姿を見せないと」とゲキ。

清宮は「順調にいけば大丈夫だと思います」と前向きだった。