オリックス・アルバースがキャンプ初ブルペンで好調をアピールした。持ち球の全球種を試し、38球を投じた。

「傾斜のあるマウンドから投げるのが本当に久しぶりだったので、とても気持ちよかった」。昨季は8月途中で腰痛で離脱。オフは母国カナダでリハビリを順調にこなしてきた。

今後については「少しでもいいので、毎日1日ずつ上の段階にいけることを心がけてやっています」。昨季9勝の助っ人左腕は視界良好だ。