中日は守護神筆頭候補の鈴木博志投手が1-0の9回を3人で締めた。先頭の高浜を149キロ速球で見逃し三振。三木はカットボールで空振り三振に封じるなど、危なげない投球で1点差を守った。

オープン戦4試合に登板し、計4イニング無失点で3セーブ目。「まっすぐをしっかり投げられているのが何よりです。毎試合毎試合、信頼される投球を続けていければ」と力を込めた。