東日本大震災発生当時、中学2年だった山形・庄内町出身の日本ハム石川直也投手は「毎年、この時期になると思い出します」と、しんみり。地元の同町が津波で大きな被害を受けた宮城・南三陸町の姉妹都市だったこともあり、震災後に練習試合で訪れたことも。

「道路が凸凹で何もなかった」と衝撃の大きさを口にし「忘れちゃいけないなと思います」と、改めて平和の尊さに感謝した。