オリックスのアンドリュー・アルバース投手(34)が4回4安打5失点(自責点2)と乱れた。西武戦に先発。2回までは走者を出しながらも無得点に抑えるも、3回につかまった。

味方の失策もあり無死一、二塁。源田のバント処理で三塁に自ら悪送球し、2点を失った。無死一、三塁から山川に左翼線への2点適時二塁打を浴びるなど、この回だけで5失点。4四球と制球に苦しみ、「(コントロールは)最悪でした。真っすぐでストライクを取れなかった。いち早く修正していきたい」と悔やんだ。