日本ハム宮台康平投手が2軍戦で今季初勝利を挙げた。
イースタン・リーグ西武戦(鎌ケ谷)に先発。6回93球を投げ、5安打1失点4奪三振。「ようやく自分らしい投球、持ち味が出せたと思う」。
プロデビュー戦となった昨年8月以来の1軍登板を目指す東大卒左腕は「無駄な四球をなくすことと、追い込んだ後の決め球の精度を高めていきたい」と気を引き締めた。
<イースタン・リーグ:日本ハム7-3西武>◇24日◇鎌ケ谷
日本ハム宮台康平投手が2軍戦で今季初勝利を挙げた。
イースタン・リーグ西武戦(鎌ケ谷)に先発。6回93球を投げ、5安打1失点4奪三振。「ようやく自分らしい投球、持ち味が出せたと思う」。
プロデビュー戦となった昨年8月以来の1軍登板を目指す東大卒左腕は「無駄な四球をなくすことと、追い込んだ後の決め球の精度を高めていきたい」と気を引き締めた。
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