オリックスは27日の西武4回戦(京セラドーム大阪)の試合後、危険球の判断基準について日本野球機構(NPB)に問い合わせを行った。2回無死二塁で大城滉二内野手が西武多和田から左肩に死球を受け、はね返った球が頭部をかすめたことによるもの。
投球が直接頭に当たった死球ではないが、西村監督は「頭部付近にいってるわけですから、頭部死球に値するのではないか」。久保球団管理部長が球団の考えをNPBに伝え、回答を待つことになった。
<オリックス7-11西武>◇27日◇京セラドーム大阪
オリックスは27日の西武4回戦(京セラドーム大阪)の試合後、危険球の判断基準について日本野球機構(NPB)に問い合わせを行った。2回無死二塁で大城滉二内野手が西武多和田から左肩に死球を受け、はね返った球が頭部をかすめたことによるもの。
投球が直接頭に当たった死球ではないが、西村監督は「頭部付近にいってるわけですから、頭部死球に値するのではないか」。久保球団管理部長が球団の考えをNPBに伝え、回答を待つことになった。
【スライドショー】阪神佐藤輝明プロ初サヨナラ安打 チームを3連勝&5割復帰に導く
新発田農出身ヤクルト小林宏平2軍チーフアスレチックトレーナー「鳥肌立つくらい感慨深かった」
【日本ハム】伊藤大海、関西風うどんの験担ぎよりも本業への意識高め3勝目つかむ
「FAV」入会特典「しゃけまるネックピロー」に ベースランニングもしてきました/谷本安美
【虎になれ】体張る梅野隆太郎の“カベ”が光った 今季初のサヨナラ勝ちの裏で奮闘