平成元年生まれのロッテ鈴木大地内野手が、令和初の猛打賞と三塁打をマークした。

8回2死一、二塁、前進守備を敷いた右中間を抜ける2点適時三塁打。試合を決めるダメ押し点をたたき出した。第2打席ではパ・リーグ初の打点となる適時打も放った。「いいスタートが切れた。令和がどれくらい続いてくれるかわからないけど、名前が残ってくれることはうれしい。よかったと思う」と笑顔を見せた。