西武が6日、期間限定ユニホームデザインを発表した。メットライフドームで行われた楽天7回戦の試合後、外崎修汰内野手と金子侑司外野手が、新元号にちなんだ「令王(レオ)ユニホーム」を着用して登場。7月19日~8月15日の本拠地開催24試合で着用する。

チームは昨季までの3シーズン、「エメラルド」(16年)「炎獅子」(17年)「獅子風流」(18年)の限定ユニホームで戦ってきた。今季は新元号の令和でも王者になるという願いを込められたもので、外崎は「昨年、獅子風流ユニホームで調子が良かったので今年も青でよかったです。今年も調子を上げて、チームの勝利に貢献したいです」とコメントした。