日本ハム杉浦稔大投手が5回を1安打に抑え今季初勝利。ヤクルト時代の杉浦は通算6勝8敗、防御率4・95だったが、これで日本ハム移籍後は3勝0敗となり、防御率は1・59。

5回無安打で降板したのが2試合もあり、移籍後の被打率はわずか9分6厘。特に、札幌ドームの4試合では20回無失点で、63打数4安打の被打率6分3厘と、完璧な投球を続けている。