ヤクルト広岡大志内野手に、待望の今季初安打が生まれた。

1-11で迎えた8回先頭、代打で打席に入った。西武先発高橋光の初球はファウル。2球目はフォークを空振りしたが、カウント0-2からの3球目、内角低めのフォークをとらえて左前に落とした。

開幕から42打席目にして、ようやく初安打をマーク。ヤクルトベンチでは、チームメートが拍手。青木も声を上げて祝福した。

試合前には、全体練習が始まる前に練習着でブルペンに向かい、素振りで汗を流していた。