西武が中日3連戦で全勝した。2カ月ぶりに先発したニールが5回1失点と好投。
後続のマーティンが2回、平井、増田がそれぞれ1回を無失点に抑える継投で、1点差を守りきった。この3試合で失点数は合計5(2、2、1)。投手陣の奮闘が支えとなって4連勝と波に乗る。貯金も今季最多の4。交流戦残り3試合で優勝の可能性を残し、辻発彦監督は「5点は1試合に取られる数字。投手陣が一生懸命投げてくれた。終わったらポロッとぼた餅(優勝)が落ちてくるかもしれない」と話した。
<日本生命セ・パ交流戦:中日1-2西武>◇20日◇ナゴヤドーム
西武が中日3連戦で全勝した。2カ月ぶりに先発したニールが5回1失点と好投。
後続のマーティンが2回、平井、増田がそれぞれ1回を無失点に抑える継投で、1点差を守りきった。この3試合で失点数は合計5(2、2、1)。投手陣の奮闘が支えとなって4連勝と波に乗る。貯金も今季最多の4。交流戦残り3試合で優勝の可能性を残し、辻発彦監督は「5点は1試合に取られる数字。投手陣が一生懸命投げてくれた。終わったらポロッとぼた餅(優勝)が落ちてくるかもしれない」と話した。
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