ソフトバンク新人の甲斐野央投手がプロ初セーブを挙げた。
1点差の9回に登板。先頭の代打西田を左飛、山田哲をフォークボールで空振り三振に仕留めると、最後は山崎を154キロの直球で見逃し三振。きっちり3人で締めてみせた。「緊張したけど、絶対に0で抑えて帰ってきたいと思っていました」。18日には9回に登板したが1失点で嘉弥真の救援を仰いだ。「(電話で)森さんからもアドバイスをもらっていたし、初勝利よりも全然違う」と責任の大きさを痛感した様子だった。
<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト5-6ソフトバンク>◇20日◇神宮
ソフトバンク新人の甲斐野央投手がプロ初セーブを挙げた。
1点差の9回に登板。先頭の代打西田を左飛、山田哲をフォークボールで空振り三振に仕留めると、最後は山崎を154キロの直球で見逃し三振。きっちり3人で締めてみせた。「緊張したけど、絶対に0で抑えて帰ってきたいと思っていました」。18日には9回に登板したが1失点で嘉弥真の救援を仰いだ。「(電話で)森さんからもアドバイスをもらっていたし、初勝利よりも全然違う」と責任の大きさを痛感した様子だった。
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