巨人クリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(25)が、6回途中3失点でKOされた。5回までは無失点と好投したが、6回に上林にソロ本塁打を浴び、2死後にデスパイネ、グラシアルの連打で2死一、二塁とされ、交代を告げられた。

代わった宮国が四球後、2死満塁から甲斐に同点のセーフティーバント安打を決められ、森福が代打福田に満塁本塁打を浴びた。メルセデスは「調子は前回より良かったし、リズム良く投げられた。6回で途中交代になったのは残念。ホームランを打たれたし、何とか0点で次の投手につなぎたかった」とコメントした。