9回はソフトバンクのドラフト1位甲斐野央投手がが3人で締めた。最後は代打阿部を初球154キロ直球で遊飛に仕留め、胴上げ投手になった。

「阿部さんはオーラがあったが自分の投球をしようと。抑えられて自信になりました」。守護神森が背中を痛めて離脱中。代役の期待もかかる。「交流戦で少しだけ自信がつきました。ちょっとですけどね」と手応えをつかんでいた。