ヤクルト村上宗隆内野手の交流戦での20号本塁打到達はお預けとなった。

2回の第1打席で中前打。8回の第4打席には中堅に大飛球を放ったが、あと1歩伸びを欠いた。94年松井秀喜(巨人)以来となる高卒2年目以内での20号はリーグ戦再開まで持ち越しに。「やることは一緒なので、チームの勝ちに貢献できるように頑張りたい」と気持ちを切り替えた。