リーグ再開戦に向けて、ヤクルト青木宣親外野手が“スパイス”を探し求める。昨季は交流戦で最高勝率と波に乗ったが、今季は勝ち越せず中日と4ゲーム差の最下位。

29日からの巨人戦(秋田)を見据え「チームにアクセントがほしいと思う。何かはまだ分からないけど、スパイスや味付けのようなもの。どう流れをつかむかが大事」と試合を通じて浮上のきっかけをつかむ。