約1カ月ぶりの先発となったヤクルトのデービッド・ブキャナン投手は、5回5失点で降板した。

初回に3連打を含む5者連続出塁を許すなど、制球に苦しみいきなり4失点。試合を作ることができなかった。

4回にも連打で1失点し、5回を被安打10の4四死球で5失点。「久しぶりの登板で、立ち上がり、自分の中で不運と思う当たりもあったが、感覚を取り戻す前に失点してしまった」と話した。