西武秋山翔吾外野手(31)が16号先制ソロを放った。

3回2死、日本ハム先発杉浦の5球目、外角低め145キロ直球を捉えると、打球はバックスクリーンに一直線。先制点をもたらし「しっかり自分の形で打つことができました」と話した。第1打席でも中前打、第3打席で左前打を放ち、今季11度目の猛打賞とした。