阪神島本浩也投手が大仕事をやってのけた。1点リードの6回1死一、二塁でガルシアの後を受け、登板。

内野安打で満塁のピンチとなったが、8番小林をフォークで空振り三振。代打大城を二ゴロに抑え、無失点で切り抜けた。60試合登板まで残り1試合。「目標にしていたので、全部行くぐらいの気持ちで投げたい。ゼロで抑えることだけを考えた」と意気込んだ。