阪神の主将糸原健斗内野手は2年連続の全試合出場が近づいてきた。

プロ2年目の昨季は1番起用で重宝されて初の全試合出場。今季は途中出場もありながら5番起用も増え、残り4試合としている。ここ2試合はノーヒットとやや調子を落としているが、逆転CS進出へ残り4試合はフル稼働が期待される。甲子園練習後は「何もないです」と多くを語らなかったが、表情は気合がみなぎっていた。