昨年の日本シリーズで右肘を痛めたソフトバンク石川柊太投手が140試合目で今季初登板した。

最速149キロの直球とパワーカーブで1イニングを1安打無失点。「マウンドに立ってまだ自信がないなと。体が大丈夫なことが一番大事。早めに登板できてよかった」と話した。昨年、先発中継ぎでフル回転し13勝を挙げた右腕がポストシーズンでは大きな戦力となりそうだ。