広島は中5日のジョンソン、中日は小笠原が先発。中日が2回、1死一、三塁から平田の中前適時打で1点先制した。

広島は5回1死一、三塁から相手の暴投で同点に追いついた。先発ジョンソンは6回まで1失点と粘りの投球を続けた。

中日は7回、木下拓の適時二塁打で勝ち越し、堂上の12号2ランで突き放した。勝てばCS決定の広島は痛い星を落とした。小笠原3勝目、岡田13セーブ目、ジョンソン8敗目。