ロッテが、17日午後11時に球団公式ユーチューブチャンネルにアップした「ドラフト会議舞台裏映像」の再生回数が、19日午前10時の時点で18万回を超えた。大船渡・佐々木朗希投手(17)の抽選が行われる際のスカウト控室、会議後の井口監督に広報が密着撮影した映像だ。

ドラフト舞台裏映像は昨年の藤原恭大外野手(当時、大阪桐蔭)、一昨年の安田尚憲内野手(当時、履正社)、3年前の佐々木千隼投手(当時、桜美林大)の抽選の際も同様にアップ。名物として定着している。

SNS担当者は「昨日18日時点では5万6000再生回数でしたので、昨日1日でさらに数字を伸ばしました。ちなみに昨年はアップ後2日で6万1000再生回数でしたので、昨年を超える注目度となっています。ぜひ佐々木選手本人にも見ていただきたいほど感動的な作品に仕上がっています」とコメントした。