侍ジャパン先発の山口俊投手(32)が6失点した直後、2回表終了と同時にバックネット裏のプレスルームが慌ただしくなった。

煌々(こうこう)と照らされていたすべての電気が関係者によって消されていき、プレスルームは真っ暗に。

投手が投げづらかったのか、野手が打球を見づらいのか、いずれにせよ選手に影響があったのかもしれない。