米国は、195センチの長身右腕ハウクが12日の日本戦に先発する。17年ドラフト1巡目(全体24位)でレッドソックス入りし、今季は2Aと3Aでプレー。サイド気味のフォームから繰り出すツーシームと鋭く曲がるスライダーが武器で、速球は最速98マイル(約158キロ)を記録する。今季2Aと3Aで計33試合(先発17)に登板し8勝6敗、防御率4・01。2Aの球宴に選出された。