ソフトバンクは米シアトルで動作解析など専門とするトレーニング施設の「ドライブライン」からスタッフ6人が宮崎入りし、選手の柔軟性など各種測定を行った。

この日は打撃陣を測定し、3日間の予定で投手陣も含めてナインのデータを収集する。データを元にレポートが提供され、トレーニング方法など各選手の練習に生かしていくという。球団担当者は「(選手が)いいアイデアをつかんで、オフの練習に入ってくれれば」と話していた。