韓国戦で2戦連続先発マスクをかぶった侍ジャパン会沢翼捕手は、一夜明けての再戦に「めちゃくちゃ難しかったです」と苦笑いした。

前日16日の対戦でデータを収集し、審判の特徴も把握したという。「韓国打線は振りが強い。カウントが不利な時にどうするかを考えていました」。先発山口との初コンビは1回3失点とホロ苦い結果となったが、世界一に「めちゃくちゃうれしい」と満面の笑みを浮かべた。