巨人は23日、来月1日から始まる宮崎キャンプでの新ファンサービスとして、「体験型新アトラクション」を実施すると発表した。

新企画名は、飛んでチャレンジ「守りの名手 supported by セノン」。昨年7月5日のDeNA戦で、丸佳浩外野手(30)が東京ドーム左中間フェンス広告「守りの名手セノン」前で披露したスーパーキャッチをセノン社とともに再現する。

東京ドーム外野フェンスを模したボードの前で、グラブにボールをセットしてからさまざまな形のダイビングに挑戦し、丸のようなスーパーキャッチ写真を撮影できる。(着地点には衝撃を和らげるためのクッションを設置)。実施日は1日~11日(休養日の5日、10日は実施なし)。

また、中学生以下の参加者先着700人には、丸のスーパーキャッチ場面のベースボールカードをプレゼント。さらには球団公式インスタグラムと連携し、「#守りの名手」のハッシュタグを付け投稿された写真の中から優秀な作品を丸が選び、丸のサイングッズなどがプレゼントされる。