日本ハム栗山英樹監督(58)が2日、約15キロの減量に成功した木田優夫投手コーチ(51)に体重キープ指令を出した。「元に戻る必要はない。元に戻る意味もない。(以前の体形では)体に負担がかかるからね」とリバウンド禁止の方針を打ち出した。

木田投手コーチは昨秋キャンプで、投手陣と春季キャンプまでに体重を2桁台に落とすことを約束。当時は約114キロで、春季キャンプまでの約2カ月半は食事制限などでダイエット。キャンプ初日の計量では99・5キロで、見事に約束を守ったが、直後に「このキャンプの目標は太ること」と堂々とリバウンド宣言していた。

栗山監督は「痩せるのは本当に覚悟が必要。本人には『よく頑張った』と伝えたよ」と奮闘ぶりをたたえただけに、木田投手コーチの体を気遣って現状維持を期待した。