阪神新外国人の先発候補ジョー・ガンケル投手(28=マーリンズ3A)と、セットアッパー期待のジョン・エドワーズ投手(32=インディアンス)が、11日は宜野座残留組練習に参加し、シート打撃に初登板する。

タテジマでの実戦形式デビューを前に、ガンケルは「楽しみです。向かっていく気持ちを忘れず、ゴロを打たせる強みを生かしたい」と気合十分。この日は若手投手らと守備練習に熱心に取り組んだ。浮沈のカギを握る196センチコンビの投球内容に注目だ。