DeNAのエース今永昇太投手が実戦を想定した「インターバルピッチ」を行った。ブルペンで15球を投げた後に、隣のサブグラウンドでベースランニング。ブルペンに戻り15球を投じ、再びランニング、最後に20球を投げ込んだ。

昨季、三浦投手コーチ(現2軍監督)の提案で導入したもの。開幕投手最有力の左腕は「イニングが増えてくるので、心肺的にも負荷を掛けたかった」とイメージを高めた。