広島は25日、中村恭平投手(30)が宮崎・日南市内の病院で受診し、「右腹直筋損傷」と診断されたことを発表した。

中村恭は22日ヤクルトとのオープン戦(浦添)で4回から2番手で登板し、途中降板していた。

昨季は貴重な中継ぎ左腕として自己最多を大幅に更新する43試合に登板。0勝1敗、12ホールド、防御率2・64だった。