広島2年目の小園海斗内野手が開幕スタメンへ、またアピールに成功した。「6番三塁」でオープン戦初先発。3回2死一、三塁でフルカウントからの6球目、梅津の内角直球を強振し、右翼線への2点適時二塁打を決めた。変化球を2球見逃してからの一打に「去年だったら絶対振ってました。打ちにいく中でボールを見極められている。成長していると思います」と胸を張った。
これで4試合連続安打で、打率は3割7分5厘と好調。実績のある田中広が遊撃におり、当初三塁だった新外国人ホセ・ピレラ外野手(30=フィリーズ)が左翼、小園が三塁で開幕を迎える可能性も出てきた。高ヘッドコーチは「あります」と認めた上で「左腕(大野雄ら)に対してどれくらい対応するかという意味もあった」と説明した。小園は「もちろんショートが一番守りたいですけど、任されたところで全力プレーするだけです」と闘志を燃やした。



