DeNAは23日、横浜スタジアムのレフト側スタンドの「ウィング席」など、新設エリアを報道陣にお披露目した。

17年11月から進めてきた増築、改修工事が今年2月に終了。レフト側上段に2812席の「ウィング席」が新設され、収容人数は最多3万4046人となった。試合展開をより広範囲な視点で楽しむことが可能で、横浜港や関内エリアの街並みを望むこともできる。

また横浜中華街監修のもと本格中華料理が味わえる新店舗「濱星樓(はますたろう)」や、オフィシャルショップ「BAYSTORE PARK」の様子も公開された。