広島床田寛樹投手が100メートル超えの遠投調整を行った。小雨が降る中、マツダスタジアムの外野で藤井皓哉投手と長い距離でキャッチボールを実施。

出力増を目的に「大きく強く」を意識したという左腕は「あの距離はキャンプ終わりの調子悪い時は投げられなかった。出力は上がっていると思います」と手応えを口にした。

11日には4月29日以来12日ぶりのブルペン入りを予定している。