「スガコバ」コンビ、久々結成。巨人菅野智之投手が19日、東京ドームでの1軍練習に参加し、小林を相手にブルペン入りした。

バッテリーを組んだのは実戦では3月24日の中日との練習試合が最後。ブルペン捕手が打席に立った状態で40球を投げ込んだ。「(小林)誠司が受けてくれたのは久々でした。打席にも立ってもらって、実戦を想定しながら投げてます。調子はすごく良かった」と、17年に最優秀バッテリー賞を獲得した相方との投球を振り返った。

個人調整期間中も来る開幕へ向け、着実に調整を続けてきた。2日連続でブルペン入りする日もあり「いつ開幕と言われてもいいように」と仕上げてきた。昨季、菅野が登板した22試合中、15試合でマスクをかぶった小林は「いつ開幕してもいいような球の質、角度で驚きました。常に自分でしっかり準備をしてきたんだなという印象。いつ開幕しても、最高のパフォーマンスができると思います」と太鼓判を押した。菅野は「強度も徐々に上げていきたい」と力を込めた。内定している開幕投手として、最短6月19日の開幕に照準を合わせ、さらにギアを上げる。【久永壮真】