ヤクルトがチーム練習再開後、初めて紅白戦を行った。
ローテ候補のアルバート・スアレス投手が先発。最速152キロを計測し、1回先頭から塩見、山田哲を連続三振に切って3者凡退とした。2回を投げきる予定だったが、2死から連打と四球で満塁、嶋に押し出し四球を与えたところで球数が45球に達して降板した。
久々の実戦に「みんなで野球ができて幸せ」と実感。一方で「ちょっと疲れを感じた。開幕までに5回は投げられるようにスタミナをつけたい」と話し、制球を修正課題に挙げた。30日も紅白戦を行う。
<ヤクルト紅白戦:紅組-白組>◇27日
ヤクルトがチーム練習再開後、初めて紅白戦を行った。
ローテ候補のアルバート・スアレス投手が先発。最速152キロを計測し、1回先頭から塩見、山田哲を連続三振に切って3者凡退とした。2回を投げきる予定だったが、2死から連打と四球で満塁、嶋に押し出し四球を与えたところで球数が45球に達して降板した。
久々の実戦に「みんなで野球ができて幸せ」と実感。一方で「ちょっと疲れを感じた。開幕までに5回は投げられるようにスタミナをつけたい」と話し、制球を修正課題に挙げた。30日も紅白戦を行う。
【DeNA】東克樹、粘って7回3失点「苦しい投球が続きましたが、粘れたことはよかった」
【阪神】青柳晃洋の痛恨ボークは「体全体ですね。投球動作の中断という判断」笠原球審が説明
【日本ハム】5年ぶり開幕白星で1309日ぶり「貯金1」新庄監督も初の貯金生活、3年目好発進
仙台育英が能登半島地震で被災した石川・輪島、飯田の2校を招待し練習試合
【ソフトバンク】山川穂高の移籍後初アーチでチーム開幕戦8連勝「うれしく思います」/一問一答