西武は29日、メットライフドームで紅白戦を行った。紅組は6回、ドラフト5位柘植世那捕手(22)と新主将の源田壮亮内野手(27)のバットで2点を奪った。

 

柘植(6回表2死二塁、ギャレットから左中間を破る適時二塁打)「打ったのはストレートです。ランナーを絶対にかえすこと、そして真っすぐを狙って打席に入りました。詰まった感触はありましたが、しっかりとした打球を打つことができたと思います」

 

源田(6回表2死二塁、ギャレットから右中間を破る適時三塁打)「打ったのはストレートです。柘植が先制点を取ってくれたので、いい流れで打つことができたと思います」