阪神は27日、守屋功輝投手(26)が右肩関節炎と診断されたと発表した。

25日に右肩痛で1軍を離脱し、26日に大阪府内の病院で検査を受けた。「深刻ではなかったので、トレーナーさんと計画を立ててこれからやっていきたい」と話した。状態を見ながらコンディションを整える方向で、この日は鳴尾浜でノースロー調整。「焦ってもう1回再発するのは一番だめ。そこは慎重になりながら」と慎重を期す。

26日に右肩のコンディション不良で出場選手登録を抹消されたジョン・エドワーズ投手(32)も鳴尾浜でノースロー調整に努めた。