日本ハム清宮幸太郎内野手(21)が、待望の今季初安打を放った。2回の第1打席、石川の変化球135キロに食らいつき、右翼線二塁打。出場7試合、15打席目で快音を生み出した。

「日々、アジャストできそうな感覚はあるので、これをきっかけにしたいです」と力にした。